2023/04/12
劇映画『Underground-13』予告編
https://youtu.be/FA5Utu3SANA
令和の関東大震災で地下に閉じ込められた13人の老若男女の物語。
水も無い。食べ物も僅か。激しい生命を賭けたバイオレンスが繰り広げられると思いきや・・・
意外と何も起こらない、優しい日本人の優しいパニック映画。
これはその予告編です。
2023/04/12
劇映画『改造人間哀歌THE MOVIE ~曼殊沙華の詩~』予告編
https://youtu.be/b39FqnjWLcg
『仮面ライダー』2号・一文字隼人を演じた俳優・佐々木剛氏からのオファーで製作した劇映画。
年老いて戦うことをやめ、メンテナンスもされていない改造人間の元に再び現れた悪の組織。
最後の戦いに挑まざるを得なくなった男の哀愁の物語。その予告編。
2023/04/12
劇映画『まさか私が・・・』
https://www.youtube.com/watch?v=J_fiopLSAjo&t=14s
松竹映画がコロナ自粛期間中に打ち出した企画で、
スタッフ、キャストが一切直接に会わず、リモートで作品を作るという映画祭があった。
その『松竹リモート映画祭』に出品した作品。
監督の篠原が、各俳優に絵コンテを送り、家族が撮影した映像と、
ZOOMを使って撮影した動画を編集した。
ほぼスマホで撮影された作品になっている。
2022/10/16
アイコン作成
僕のFacebook などSNSで使われるアイコンは、
直ぐに駆け付けるよ!
何処迄でも行くよ!
自ら掴み取るよ!
そんな意味合いを込めている。
結果的に『ウルトラマン』の登場カットみたいになっている。
殆どのウルトラがグーを突き出している中、『ウルトラマンタロウ』はパーに開いている。
武田鉄矢さん主演の映画『刑事物語』シリーズの一節だったろうか?
戦う時は拒絶の意味で拳を握るけど、あなたとは一緒の幸せを掴む為に手を広げるんだ。
と言うのがあった。
大好きな台詞過ぎて、度々使っていた結果、もう全然違う台詞になっているかも知れないけど、
この写真にはそんな意味も含まれている。
最初に作ったのは2013年。
僕がリビングのテーブルに腹ばいになって、小3の長男がスーツの裾を持ち上げてたなびかせ、
妻が正面から撮ってくれた写真を不要な部分をカットして、
手の平を拡大してピントをぼかして作った。
続いて2018年に作ったものは
リビングテーブルに腹ばいになった僕を妻が撮影し、
自分で撮影したネクタイ、足もとのパーツ写真を付けて加工した。
そして今完成した2022年版は、
俳優のプロフィール写真を撮影するついでにプロカメラマンに撮ってもらった。
その時いた俳優にスーツの裾とネクタイを持ち上げて貰った。
僕の仕事は手の平を切り取って拡大し、ピントをぼかし、
脚を切り取り縮小して立体感を出した。
懸命に上を向いた顔はどれも気張り過ぎていたので、
別撮りしたちょっと上を見上げた顔にすげ替えた。
単なるイメージ写真だけど、いろいろ考えて作っているのです。
他にしなくちゃいけない仕事もいっぱいあるのにね。
世田谷区を中心に、動画撮影・動画制作を行っています。
プロモーション、ドキュメント、ドラマ。
企業様から個人の方まで対応させて頂いております。
2022/10/08
8mm映画『心のかたち』
こんな所でわざわざ見せることでもないんですけどね。
懐かしい映像が出て来たんです。
僕が高校時代に作った8mm映画。
5年間の片思いに終止符を打つ為に作った、とんでもなく私情を挟んだ作品です。
せめて、物語の中だけでは、想いが伝わって恋が実るということを成し遂げたかったんですね。
今考えると、相当ヤバい奴ですね。
でもこの映画の完成直前に、ヒロインの子が、実生活で彼氏が出来て、
「私、嘘でも他の人を好きだなんて言えません。」
ってなって、台詞を全部無くして音楽だけで構成するという快挙に出たんです。
当時はミュージックビデオという概念も無かった頃なので、
そういう意味では一歩進んでいました。
それにしても、全編『海援隊』というのも凄いです。
中学時代から海援隊一筋でした。
今もプライベートで聞くのはほぼ海援隊。
今は、プライベートもちょこっと繋がっています。
僕の作る映画の主題歌を歌って頂きたくてライブに通い詰めて、やり取りさせて頂いています。
この映画を見せたら笑うだろうなぁ。
今の自分から見ると、「カメラ位置はそうじゃないだろ!」とかあるけど、
右も左も分からない学生が作ったにしちゃあ、まあまあじゃないの?
と思いますが、如何でしょうか?
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